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カスタムドメイン接続(ベータ機能)
SlashPageに自分のドメイン情報を登録する
ドメインに設定されているDNSサイトで設定する
SSL証明書の発行を待つ
カスタムドメイン接続の完了
SlashPageに自分のドメイン情報を登録する
ドメインに設定されているDNSサイトで設定する
SSL証明書の発行を待つ
カスタムドメイン接続の完了
アドレスウィンドウに私が持っているドメインを入力したときに私のSlashPageに移動するように接続してくれる機能です。
カスタムドメインはベータテストを対象にテストされている機能です。使用したい場合は、画面の左下に
?
>ヘルプ
を
クリックして申請してください。
SlashPageに自分のドメイン情報を登録する
画面の左側のサイドバーで、[
サイト設定]
をクリックして[
カスタムドメインの追加]
を選択します。
入力スペースに接続するドメインを入力して[
保存
]をクリックします。
ドメインに設定されているDNSサイトで設定する
DNSを提供するサイトには、AWS(Amazon Web Service)、GoDaddy、Google Domains、Gabbiaなどがありますが、このガイドはAWSに基づいて説明されています。設定方法はサイトによって大きく変わりません。
1.
DNS設定
、
ドメイン設定
、
ドメイン管理
などの名前のメニューをクリックします。
2.
次の情報を入力します。
レコードタイプ
ホストまたは名前
Target または Points to または Value
A
@または空の値
54.180.0.124
CNAME
www
customdomain.slashpage.com
接続するドメインが
Blog.example.com
などのサブドメインである場合は、以下の情報を入力してください。
レコードタイプ
ホストまたは名前
Target または Points to または Value
CNAME
blog
customdomain.slashpage.com
一部のDNSプロバイダは、CNAME値の後にピリオド(.)まで付けるように案内しています。すべての情報を入力しても次の手順に進んでエラーが発生した場合は、
customdomain.slashpage.com。
同様にピリオドを付けて設定してみることをおすすめします。
AWSのDNS設定画面
Host(Name) 入力時の注意事項
接続したいドメインが
Www.mybrand.com
の場合、
www
blog
.mybrand.comの場合は、
blog
を入力してください。
4.
一定時間が経過すると設定が完了し、
G Suite toolbox
や
DNSChecker
などのサイトから直接ドメインを検索して確認できます。 (ターミナルで
dig
や
nslookup
命令などを利用して確認する方法もあります。)
DNS Checkerで確認する画面
DNS CNAME情報は、世界中に伝播するのに短くは数分、長くは48時間まで時間がかかります。
SlashPageでDNS設定が完了したかどうかを確認する画面
SSL証明書の発行を待つ
カスタムドメイン機能を利用するには証明書が必要です。 DNS設定が完了すると、SlashPageは自動的に証明書を発行します。発行するのには通常20秒、あるいはそれ以上かかるので、しばらくお待ちください。
証明書発行中の画面
カスタムドメイン接続の完了
証明書の発行まで終了したら、今Example.comでアクセスしたときに私のSlashPageに接続します。
ルートドメイン Example.com を接続したら、www.を含むサブドメインに接続することもできます。