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2. 動画講座の制作

~ 動画を録画する前に確認しましょう!~

✅ 録画前チェックリスト

可能であれば 解像度は1080pフレームレートは23.976fps、そして適切な音量帯域での録画を推奨します。 (👉詳しくは1を確認)
📹 ビデオ設定
推奨解像度:1080p(1920×1080)
フレームレート:23.976fps以上(24、30、60fpsをおすすめ)
🔊 オーディオ設定
推奨音量帯域:-6〜0dB(音量ミキサー基準で声が75〜99%の範囲で均一に録音されるように)
🖥 録画のコツ
デュアルモニターを使えば、講座画面の録画がさらにスムーズになります!
🎥 録画時の注意事項
講座動画の品質を高めるために、以下のポイントにご注意ください 👇
📺 画面録画時の確認事項
PC、スマホ、タブレットなど多様な受講環境を考慮し、画面内の文字(コード・ボタン名など)がすべて読みやすいか確認してください。
🎙 音声録音のポイント
ノイズやハウリングがない状態で、均一な音量で録音してください。音声は-6〜0dBの範囲内で、なるべくクリアに録音しましょう。 以下のような環境音が入らないよう注意してください:
室内音:エアコン、冷蔵庫、ペット、家族の話し声など
屋外音:車のクラクション、人混みのざわめきなど
通知音:スマホの着信音、PCのメッセンジャー通知音など
🔒 画面に映ってはいけない情報に注意! 録画中に以下の情報が表示されないようにしてください:
個人情報
業務上の機密情報
その他不適切な内容
🎵 BGMについて
BGM(背景音楽)の使用は避けてください。音声の吹き替え処理(AIによるナレーション生成)に支障が出る可能性があります。
🔊 ① Windowsで適正音量を確認する方法
1. マイクをPCに接続
2. 設定 → システム → サウンド
3. 入力デバイスでマイクを選択
4. 「デバイスのプロパティ」をクリックして音量レベルを確認 ✅
デバイスのプロパティで音量を調整した後、「テストを開始」をクリックして、適切な音量に合わせてください。
「テストを停止」ボタンを押したときに、
**最大音量(確認された最大値)が75〜99%**の範囲に入っているか確認しましょう。 音量が大きすぎる、または小さすぎる場合は、音量設定を調整してください。
🔊 ② macOS環境で適切な音量を確認する方法
1. マイクを接続します。
2. **「システム環境設定」→「サウンド」→「入力」**の順に進み、使用するマイクを選択します。
3. **「入力レベル」を確認しながら、「入力音量」**を調整してください。
通常の話し声で話したときに、入力レベルが**75〜99%(バーが中間以上)**に達しているか確認しましょう。
音量が大きすぎる・小さすぎる場合は、スライダーで適切な値に調整してください。

✅ 編集を活用して講座のクオリティをさらにアップさせましょう✨

録画した授業動画を編集して補強することで、受講生の学習満足度を高めることができます。以下に編集の活用例をご紹介します。(※任意で対応可能です)
🛠 編集の活用例(任意)
以下のような編集を加えることで、より見やすく・伝わりやすい動画講座を作成できます👇
🎞 字幕の挿入
🔍 画面のズーム(部分拡大)
✂️ 不要な部分のカット編集/早送り編集(テンポ調整)
🎧 音声の補正(音量増幅、ノイズやエコーの除去)
🖼 レターボックスの追加/削除
🎵 BGMや効果音の挿入
🖥 別で録画した映像の結合
🎬 講座用イントロ/アウトロの挿入
🏷 ロゴやウォーターマークの追加
編集は必須ではありませんが、視聴体験の質を高めたい方にはとてもおすすめです!🌟

✅ 完成した動画をチェックしましょう!問題がないか、必ず最終確認を行ってください。

授業動画の録画と編集がすべて完了したら、 完成した動画を再生して、内容やクオリティを最終確認しましょう。受講生が快適に学習できるよう、以下の点をチェックしてください👇
・音声が聞き取りやすいか(ノイズ・音割れなどがないか)
・画面内の文字や操作が見やすいか
・意図しないミスや編集漏れがないか
🔍 最終チェックを丁寧に行うことで、信頼感のある講座に仕上がります!
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気になる点ございましたらこちらからお問い合わせお願いします。
E-mail: japan@inflab.com