(ユースケース)APIデータロード自動化(⭐⭐⭐)

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(ユースケース)APIデータロード自動化(⭐⭐⭐)
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  • data_popcorn

前提条件

活用例

DBを作成したら、AWS Athenaでルックアップ→BIダッシュボードに接続します。

シナリオ

💡
1行の要約:「緊急治療室API」を使用して緊急治療室関連データを取得し、そのデータを処理した後にGoogleシートとAWS S3に保存するプロセスを自動化する作業。
1.
上記のソースからAPIガイドを確認してAPI_KEYを発行してください。
2.
ワークフローでAPI KeyノードにAPI_KEYを入力します。
3.
API Callノード設定で入力パラメータを調整します。
4.
結果をGoogleスプレッドシートまたはAWS S3にアップロードします。
1. Schedule Trigger : 所定の時間間隔でワークフローを実行します。
2. API Key の設定: SERVICE_KEY という変数にユーザーの緊急治療室 API キーを保存し、後続の API 呼び出しに使用します。
3. API Call(Get Data) :韓国の緊急治療室情報を提供する公開APIを呼び出して、ソウル特別市の緊急治療室データのリストを取得します。
4. Split Out : 緊急治療室のデータを 1 つずつ分離し、加工や保存が容易に行えます。
5. Cast Type :データを処理するコードノードで、特定の列であるhvidateの値を数値から文字列に変換します。
6. Convert to File: データをファイルに変換します
7. AWS S3アップロード:変換されたファイルを指定されたAWS S3バケットにアップロードし、ファイル名は現在の日付と時刻(yyyyMMddHH)に基づいて保存されます。
8. Googleシートとの接続:ワークフローはインポートされた緊急治療室データをGoogleシートにアップロードします。まず、シートの既存のデータを「Clear Sheet」ノードで消去し、「Append Sheet」ノードを介して新しいデータを追加します。
9. Sticky Notes :ワークフローを使用する際の注意事項や設定方法を説明するメモが含まれています。
このワークフローは、定期的に緊急治療室関連データをインポートおよび処理し、それをGoogleシートとAWS S3に自動的に保存する役割を果たします。